DIYでロケットストーブを作る。
前回の続きです。ペール缶に穴をあけるための準備とケガキが終わりました。
今回はペール缶に穴をあけたり、金切ばさみでペール缶を切ったりしていきます。
ペール缶に穴をあける
まずはキリで真ん中部分に穴をあけます。
そして、その穴をとっかかりにして金切ばさみで放射状に切り込みを入れていきます。
※金切ばさみを使う時は必ず軍手か皮手袋をしてください。危険です。
切っていくとこんな感じになりました。
そしたら、いらない部分をカット。残った部分をペンチで手前に起こします。
ペール缶(A)、ペール缶(B)どちらもこのように煙突が入る部分を加工します。
ペール缶(B)を金切ばさみで切る
上部から80㎝のところにマジックベンでケガキをしたペール缶(B)を切ります。
さきほどと同じようにキリで穴をあけ、穴をきっかけに切り進んでいきます。
力と根気が必要な作業でした。
少々雑ですが重ねあわせると見えなくなるので問題ありません。
ぺール缶(A)の底の部分を金切ばさみで切る
前回ケガキをしていたベール缶(A)も金切ばさみで切ります。
同様にキリで穴をあけてから切っていきます。
ここまで来ると握力がなくなります。
一番めんどうな山場は終わりました!!!
次回は最後の組み立てです!!!