おススメ

厳選して選んだブッシュクラフトに必要なもの

誕生日プレゼントの予算でどれだけブッシュクラフト(ワイルドなキャンプ)に使える道具を揃えられるかやってみました。

予算は15000円!

基本的に高額なキャンプ用品、下手したら1点買うだけで予算オーバーなんてこともあり得ます。しかし、ここは自分ルールにのっとって1点1万円を超えるものは買いません。

むしろ、15000円で山でも森でも海でも、庭でもキャンプできちゃうように厳選したいと思います。

まずは、バイブルにしたいと思っている本。この著者はかなりワイルドにキャンプを楽しんでいるようで検索するといろいろでてきます。

ブッシュクラフト-大人の野遊びマニュアル: サバイバル技術で楽しむ新しいキャンプスタイル

2750円

そして、次に重要なのがこれ。蚊帳です。僕の住んでいる島では12月でも蚊がでます。ムカデもでるので底があって安いものを必死こいて探しました。

蚊帳(かや)Eletorot 超軽量携帯式テント 蚊除け網 キャンプ/アウトドアに欠かせないモスキートネット (ポールは別売)

3399円

そして、火おこし道具。キャンプに火おこしは欠かせません。これがあれば、マッチやライターに頼らなくても、マグネシウム棒を擦って着火することができます。どうせ買うなら一生使えそうなぶっといやつを探しました。

Grous キャンピングファイアースターター 着火用 火吹き棒 付属パラコード 129*13mm 説明書付

1298円

次に、ナイフ。調理や工作、簡単な薪割りができて、ガシガシ使えるもの。そして、安い。そんな条件にぴったりなナイフがありました。いろんな人の評価も高い、モーラ・ナイフを買いました。ステンレスはチビたら研ぐのが大変なので、錆びるけど簡単に研げるカーボン製を選びました。

モーラ・ナイフ Mora knife Companion MG (カーボン)

2035円

そして、日よけに風よけ、なんならテントの代わりにも使いたいタープ。

探すとどれもこれも高い!猛者はビニールシートをタープ代わりに使うらしい。

でも。青いのはちょっと…と思っていると自然になじむグリーンの分厚いシートがありましたよ。これなら野営感も出てかっこいいと思います。

ユタカ 3000ODグリーンシート 1.8mx2.7m OGS02

1296円

そして、シュラフカバー。あらゆる水気からシュラフを守ってくれる存在です。タープ泊をすると朝露で寝袋が濡れてしまうことがあるらしい。地面からの湿気でシュラフが濡れるのも嫌ですよね。これ!という商品がなかったのですが、ちょっと冒険をしまして…こちらの商品を選びました。何気に一番の高額商品になってしまいました。中国から発送のようで商品が届くのにやや時間がかかりました。しかも、会社からではなく、個人が発送しているようです…。やや怪しい雰囲気が…。

寝袋 シュラフ 封筒型 防水 自己 発熱タイプ 軽量 車中泊 登山 キャンプ用品 収納袋付き オレンジ 1人 2人 丸封筒

3821円

これらの商品、全部あわせて、 14599円!!

うまく予算内に収まりました。

実際使ってみるとどうなんでしょう??

はっきし言ってまだ分かりません。

なので次回は、実際にこのアウトドアギアたちを使って、レビューしながらキャンプを楽しみたいと思います!

ABOUT ME
うましまCOLOR
田舎暮らしに興味がある人にとって何か参考になれば幸いです。 85年と86年生まれの夫婦。子どもが2人。山口県東部の馬島へ移住して今年で8年目に突入! キャンプ場スタッフ/グラフィックデザイナー/オルタナティブスクールスタッフ/タコツボ 漁師/浄化槽管理士etc.  なん足もわらじ履いてます☆ 誰得?な田舎のライフハックをたまに発信してます