春になって、畑にいることが多くなりました。
もぐモグの玉ねぎやジャガイモの草取り。
トマトやキュウリの苗をうえたり。
島の方から、里芋の種イモを分けてもらって植えたり。
いつも真面目に畑に取り組んでいるんですが、
いつの間にか
草の茂った畑に変身してまして・・。
協力隊の任期を終えた今も、なんだかんだで忙しい日々なのですが
採れたての野菜の美味しさといったら、やっぱりたまらないので
今年は、いや、今年も
真面目に畑を頑張ろうと思います。
もぐモグの野菜にも
自家用の野菜も農薬は使っていないのですが、
化学肥料に頼ることは時々あります。
化学肥料は使いすぎると
もともとの土のパワーが弱ってしまうと本で読んだので
なるべく避けたいと思っていて、
1月にぼかし肥料を仕込みました!
そろそろ出来た頃かな。確認してみようっと。
有機栽培や自然農法、不耕起栽培、色々ありますが、「伝承農法」
苗を植えたり、
マルチや化学肥料の無い時代の農法で、
よく作物が育つそうなんです。
ジャガイモでいうと、これからが植え付け期だそうですよ。(
島の方も、
柿の木の新芽が出たらゴボウの種をまけ。
とか、タケノコ掘り(もうそうだけ)は普賢さん(お祭り)まで
とか、
豆茶を蒔くのは八十八夜頃
と仰っていて、○月に○○するというのではなく季節のお祭りや、
自分たちは周りの畑をみて種まきしたり苗を植えたりしているので
ワンテンポ遅いんですよね。
この本を参考にやってみようと思います。↓↓↓
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なにはともあれ、小さくできた野菜も少ししか採れなかった野菜も
最高に美味しいものです。
畑、最高!