いままでの生活でお刺身があまるなんてことはなかったのですが…
さすがの島暮らしです。魚をいただくことや余ったお刺身をいただくことが多々あります。
もちろんさっきまで泳いでいたような魚のお刺身をいただくので、「お刺身」でいただくのが当たり前なのですが…
もし、残った場合の方法をご紹介します。お正月シーズンなんかは活用できるのではないでしょうか。
方法①漬け丼
余ったお刺身をジップロックに入れ、醤油、みりん、酒、(お好みで生姜や砂糖)を適当に入れて冷蔵庫のパーシャルに保存。
次の日にはおいしい漬け丼が楽しめます。
ゴマやネギを入れるとより一層おいしいです。
方法②お茶漬け
この方法はさらに簡単です。
余ったお刺身をパーシャルに入れておく。これだけです。
パーシャル(チルド)は冷凍室以上冷蔵庫以下に室温を保ってくれるので、生ものの保冷に最適です。
炊き立てのご飯を盛って、刺身をご飯の上にのっける。あとは、熱々のお茶を注ぐだけです。
表面にうっすら火が通るように回しかけるのがポイント。うまいです。
他には照り焼きにするなどの方法がありますが、新鮮なお魚ならばこの2つの方法がおススメです。
ちなみに以前の記事でも紹介した魚の一夜干しなどを炙ってほぐしてお茶漬けにするのも、ものっすごくおいしいですよ。
この一夜干しは塩を効かせすぎて失敗したなぁと思っていたのですが、お茶漬けには最適な塩加減になりました。
お茶漬けに使うお茶は緑茶や番茶などなんでも合うとおもいますが、やっぱり山口県東部に根差した「豆茶」が一番ですね。
今年もおいしいお茶を提供できるようただ今絶賛収穫中ですよ~。
販売開始は12月の中ごろからの予定です。
どうぞよろしくお願いします☆
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