おススメ

第一回お庭キャンプしてみた(後編)

はじめてのお庭キャンプ。

最初はタープの試し張りのつもりだったのですが、せっかくなので、火を起こしてバーベキューをして、実際に眠ってみることにしました。

バーベキューの準備はしていなかったのですが、あるもので。基本的に焼くだけです。用意したメニューは、

手羽元のニンニク塩コショウ焼き

玉ねぎと里芋のホイル焼き

豚小間肉の焼き肉風

・焼きおにぎり

お庭キャンプのいいところは、自宅の冷蔵庫がすぐにあることですね。思い付きでもそれなりにできる。

ついでに、作っておきたかった火口(ほぐち)も作ってみることにしました。

火口とは、ファイヤースターターなどで起こした火をを最初に着火させる燃えやすい燃料のことです。

火口のつくりかた

1・綿のタオルなどを適当な大きさに切る

2・切ったタオルを缶に入れてアルミホイルで蓋をする。

3・真ん中に小さい穴をあける

4.強火で煙がでなくなるまで燃やす。以上。

完成しました。

ちなみに室内でこれをやってしまうと、臭いと煙で大変なことになってしまうらしいので、ぜひキャンプ中にやってみてください。

湿気ないように保存袋にいれておきます

思い付きのバーベキューも美味しくできました!

後は、実際に寝てみます。

寝袋にシュラフカバーをして、いざ夢の中へ!

タープ泊の感想

この日の最低気温は9度でした。寒さを感じることはなく過ごせました。

ちなみに僕の寝袋の最低使用温度は2度です。 シュラフカバー のおかげか寝袋が朝露や自分の湿気でびしょびしょということもありませんでした。

この シュラフカバー以前の記事でも書いたように、中国在住の個人からの発送でちょっと不安があったのですが、わりとよかったです。ペラっペラで、どこかにひっかけてしまうとすぐに裂けてしまうとおもいますが…。防水性と透湿性はあるようです。超コンパクトですし…。不満があるのは、サイドを閉めるのにチャックではなくマジックテープだという点です。

このコンパクトさは魅力的

反省点は、タープの張りがあまかったこと。タープをクローズして寝たのですが、風が吹くたびにバサバサという音がして目が覚めました。ひもを張りなおして、タープを開いて寝たらよく眠れました。あと、せっかく蚊帳を張ったのに蚊の侵入を許してしまったことが悔しかったです。

次回はタープをしっかり張って、蚊に侵入されないように気を付けようと思います!!だんだん寒くなるので寒さ対策なども考えていきたいですね。

ABOUT ME
うましまCOLOR
田舎暮らしに興味がある人にとって何か参考になれば幸いです。 85年と86年生まれの夫婦。子どもが2人。山口県東部の馬島へ移住して今年で8年目に突入! キャンプ場スタッフ/グラフィックデザイナー/オルタナティブスクールスタッフ/タコツボ 漁師/浄化槽管理士etc.  なん足もわらじ履いてます☆ 誰得?な田舎のライフハックをたまに発信してます